2017年へ向けての手帳

こんにちは。エス氏です。

さて、いよいよ今年ももうわずかです。
来年(2017年)へ向けての手帳は決まりましたでしょうか。

LOFTや東急ハンズ、その他雑貨店など、この時期になると様々な手帳が店頭に並んでいると思います。
今後約1年間共にする手帳ですからちゃんと選びたいものです。

そこで今回は、僕が手帳を選ぶポイントとオススメする手帳を紹介したいと思います。

手帳を選ぶポイント

そもそも、僕が手帳を選ぶポイントですが
・シンプルであること
→基本的にほぼ毎日使うものです。書くべきことがわかりやすい、使いやすいのことは大事です。
なにより日々の記入欄が多いと継続するのが辛いです。
・自由度があること
→手帳は、自分の人生の脚本です。型(フォーマット)に捕らわれず、予定や感じたことを自由に書けることが大事です。
・テーマを決めること(使い方についての)
→どんな使い方をしたいのか、何のために書くのか、決めることです。(これが一番重要だと思います。)
仕事用なのか、プライベートなのか。日々の記録をライフログとして残したいのか。
はたまた日次レビューか週次レビーなのか。
ココが決まっていると楽です。

オススメする手帳

そこで、前述した手帳を選ぶポイントを踏まえて僕がオススメする手帳を紹介したいと思います。
・Moleskine(ウィークリー ダイアリー)
→言わずと知れた定番ノートモレスキンです。
非常にシンプルなノート手帳です。路線図や二十四節気もありません。
それゆえに自由です。週間レフトサイズです。

(最近気づきましたが、スペースありすぎても埋まっていないとモチベーションが)
毎回選んでしまうのが丈夫さです。僕はハード版を使っていますが、へこたれることなく1年間持ってくれます。
・ほぼ日手帳(or MDノートダイアリー)
→毎日何か書きたい!って方にはこちらがオススメです。
ただ毎日何かしら書かなければいけない衝動に駆られるのが

最後に

なぜ、定番のものを紹介したかというと、今後も変わらず販売してくれるからです。
文房具やノート関連の商品には、フォーマットが大幅に変わったり、
気に入っていても、そもそも知らぬ間に販売してくれなくなることが多々あります。
そんな不安を抱えず、使い続けたいという思いがあり紹介しました。
毎年どれにしよう…なんて悩んだりもしなくて済みます。

以前は、様々な手帳使って試していましたが、結局はシンプルに尽きます。
日本の手帳は、使いやすく色々な情報が詰め込まれてますが、記入する項目があり過ぎても、辛いです。
後で見返したときに、記入欄が埋まっていないと、なんとなくモチベーションも下がります。

ビジネス色が出過ぎず、カジュアル過ぎもしない。そしてシンプル。
その丁度良い感じが気に入っていてMoleskineを使っています。
今後も迷わずMoleskineを使っていくと思います。

みなさまも自分なりのお気に入りの手帳に出会えますように。