2018上半期映画良かった作品・もう観ない作品
こんばんは。エス氏です。
今年も早いもので、すでに半年が過ぎてしまいました。
みなさまの上半期はいかがでしたでしょうか。
備忘録も兼ねて、上半期に観た新作13作品で良かったものと多分もう観ないであろう映画を書いておきます。
上半期に観た13作
- キングスマン・ゴールデンサークル(+)
- グレイテスト・ショーマン(*)
- シェイプオブウォーター
- 15時17分、パリ行き
- ブラックパンサー
- レディプレイヤー1
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- パシフィック・リム・アップライジング(-)
- モリーズ・ゲーム
- ピーターラビット(*)
- 万引き家族
- デッドプール2
- レディ・バード
良かった作品(+)
キングスマン
正直途中ダレた場面もあったのですが、続編に期待していたので完全に偏った主観です。
デッドプールとシェイプオブウォーターも面白かったですが。
期待に反して意外と良かった作品(*)
ピーターラビット
原作には詳しくないですが、ピーターラビットてこんな話だったっけ…と思いながら劇場で観てました。
ほんわかファンタジー展開と思いきや、トレイラーからは想像できない人類とウサギとの壮絶な戦いが描かれてました。
すでに次回作の作成を決定しているようで、笑えるポイントも多く気軽に楽しめる映画でした。
グレイテスト・ショーマン
ララランド受けてのミュージカル映画か…なんて思ってましたが、強引な展開ではありましたが
意外とテンポよくポンポン進み、サクセスストーリーてのもあり楽しめた。
2度と観ないであろう作品(-)
パシフィック・リム・アップライジング
非常にご都合主義。展開が雑で登場人物に感情移入できない。特にボイエガ演じる主人公ジェイク。
監督がデルトロではないことを承知の上で観に行きましたが、なかなかのギャグ展開でした。
もう少し熱いギャグ展開ならば燃えたのでしょうが、その物語運びは非常にワンパターンで退屈でした。
総じて
そうも言いつつ上半期のなかで一番映画っぽかったのは、シェイプオブウォーターでした。
主人公も対する魚人も話せない。そんな設定でほぼセリフがないのにも関わらず
描写は生々しくて、伝わってくるものがあるのは、美しく切なかったです。
他にもなかなか観たい作品もあったのですが、メジャーでないものは終わるのが早くタイミングが合わず見れずに終わるのもいくつかありました。
余談ですが、、TOHOシネマズユーザーとしては最近都内各地で新しくできているのはありがたいですね。新宿は深夜帯以外は非常に混んでいるので、日比谷ミッドタウンにも設置してくれたのは嬉しかったです。
平日夜とかは、さほど混んでいないのでおすすめですね。スマホを常時イジっているホタル族もいないので。
下半期は、、
ジュラシックパーク、ミッションインポッシブル、オーシャンズ、アントマン続編、プーさん、クワイエットプレイス、ヴェノムあたりが楽しみです。
(エス氏)