【感想(ネタバレあり)】グレイテスト・ショーマンを観てきました。
こんにちは、エス氏です。
P・T・バーナムの成功を描いた実話を基にしたミュージカル映画を観てきました。
エス氏が気になったポイント
ミュージカル映画だけど嫌味じゃない
ミュージカル映画って好き嫌いがハッキリ分かれるイメージです。
僕自身もあまり好きになれず、好き好んでは観ません。
登場人物が自分の世界に入って、唐突に歌い始める感じに付いていけず
見ている僕は置いてけぼりになってしまいます。
ただ本作は、そのシーン毎に盛り上がるポイントが分かりやすいですし
歌も好みだったので
ストーリーよりイケメン力
ストーリーは、trailer(予告編)通りでした。ほんと分かりやすい王道ストーリーです。
(元来はP.T.バーナムという興行師の実話を描いたお話で、過去にも映画化されたことがあるようです)
特に序盤は、詳しい説明もなくストーリーが展開していくので、超展開過ぎると思いましたが
ヒュー・ジャックマンがイケメンなので仕方ないです(笑)
終始イケメン具合を発揮しており、まさにグレイテスト・ショーマンの独断場でした。
勇気をもらえる
黒人差別や階級差別、容姿などで判断され指を指されるような時代設定(19世紀)のなか
周囲からの意見にも負けず、リスクを恐れず、ひたすら自分を信じて前に進む様は
観ていて勇気をもらえました。僕自身もまだまだこれからだなと感動と勇気をもらえました。
まとめ
“ララランドの製作チームが贈る”なんて謳い文句の宣伝がありましたが
実際はララランドよりエンターテイメントで、よりミュージカル映画でした。
夢は叶うと勇気付けさせてくれるオススメの作品でした。
(エス氏)