買ってよかったikbc New Poker2
こんにちは。エス氏です。
キーボードを新調したので、選んだポイントと使い心地をまとめておこうと思います。
選んだポイント
HHKB lite2からの乗り換えです。
コンパクトキーボードが好みなので、これまではHHKB liteを愛用してました。
今回も新調するにあたりコンパクトキーボードを探していました。
以下のテンキーレスのコンパクトキーボードで悩んでいました。
部類としては準高級キーボードに当たるのでしょうか。価格は¥10,000〜15,000前後です。
・Majestouch Minila
少々安っぽい印象。特定の店舗には全軸展示があり、試し打ちが可能。
・Ducky mini
ケースが思いの外安っぽかった。
・Black Queen
英語配列がない。
・G-PKB-001
英語配列がない。
・Vortex Core
コンパクトすぎる。
・Porker2
そして今回選んだPoker2!!
最終的に選んだPoker2
当初は後継モデルのPoker3とも迷ったんですが、なかなか国内では販売しておらず
最終的にすぐに手に入りそうなPoker2をゲットしました。機会があればPoker3も使ってみたいですね。今回購入したのは、Cherry MXの青軸です。
最終的な決め手となったのは、コンパクトキーボードらしいシンプルなデザインです。
英語配列が個人的に好みだということも理由の一つです。
プログラミング機能も付いているため初期設定を含む4つのレイヤーでキー配列を制御できます。
プログラミング用、ゲーム用、執筆用など好みのレイアウトを割り当てられるのですが、
いまのところどこまで活用できるかわからないです。
デザインの所感
海外製ということもあり、現物が届いてみるまでは心配でしたが、思いの外つくりはしっかりしており安心しました。
付属するキーキャップで雰囲気もかえられるためアクセントにもなると思います。
気に入ったものがあればキーキャップも変更して自分好みに変えてみたいとも考えてます。
使ってみた所感
青軸なだけあって、最後まで押し込まなくともキーの打鍵感はしっかりあるので
キーの配置だけ慣れてしまえばわりとカタカタ打てるようになりました。
擬音で表し高い音でカチャッカチャッと言った印象です。
打ち込んでる印象としてはコトコトです。わかりづらいですね。。笑
なかなか伝わりづらいとは思いますが安っぽい印象はないのでタイピングも楽しくなりました。
コンパクトの割には意外と重量感もあり、強めに打鍵してもズレることなくタイピングできました。
気になった点
・スペースキーの長さ
従来使用していたHHKB Lite2ではここまでスペースキーが長くなかったので
思わぬタイミングでスペースを押してします時がありました。
・カーソルキー
初期設定ではFn+wasdにそれぞれ↑←↓→が割り当てられています。
ゲーム用としては馴染みがあるかもしれませんが日常生活の中で使うには、どうしても慣れず
ここだけはキーの配列変更しました。僕は、右Shift↑ Fn← Pn↓ Control→にしています。
ただ30分ぐらい触っていたら徐々に手にも馴染んできたので問題なさそうです。
まとめ
打ちやすさは、Majectouch Minilaとも迷いましたがこちらの方が
作りもデザインも好みだったので購入して正解でした。
打ちやすさとかは個人差もありますので、実際に試し打ちしてから購入したかったのが本音です。
国内で店頭で試せるところとかあるのでしょうか。秋葉原とかならあるんですかね。
詳しい方いたら教えてください。
キー配列変更については他のブログより詳しく説明ありますので、あくまで所感のみということで。
なかなか店頭で試せる機会も少ないと思いますので、購入する際の判断材料に少しでも慣れば幸いです。
(エス氏)